先日、ウブドに向かっている途中、
稲の刈り取り、脱穀をしている
風景に出会いました。
バリでは当たり前の風景ですが、
全部、手作業なんですよね。
機械を使っているのは、
ほとんど見たことありません。
耕す時の、牛くらいかな。
畑も広いので、大変そう・・・。
バリでは、お米は三毛作で作ります。
トラディショナル米は二毛作だとか。
同じライステラスの中に、
まだまだ青い稲、耕してる田んぼ、
刈り取り前の茶色い稲などが
混在しています。
なんでも、バリ島内のお米の自給率は
120%だとか!
(お客さんから聞きました)
安いお米だと5Kgで¥200強です。
精製技術が、なにぶん手作業なもので、
たま〜に小石が混じってますが。。。
トランベン方面に向かう途中の
ティルタガンガの棚田、
ムンジャンガンに向かう途中の
タバナンの棚田など、
バリ島は田んぼがいっぱいです。
そんな景色にも目を向けると、
バリ島が、また違って見えてくるかも?!
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