このピーナツ、一見すると普通の落花生のように見えますが、
これはピーナツを茹でたものなんです。
ピーナツの好きな私。
昨日、バリ・ヒンドゥー寺院に立ち寄った時、出店でカチャン・
ルブスを発見。
無性に食べたい衝動に駆られ、おばちゃんにいくら?と尋ねると
何と!一袋RP1000だという。
これは安い!思わず二袋購入。
日本のピーナツは中のお豆さんは二粒ですが、こちらは子沢山。
3つ、4つ入ってるんです。日本のとは種類が違うのでしょう。
味も日本のより油分が少ない気がします。
シンプルな味がまた、止め処なく口にお豆を運ばせます。
知り合いのドライバーさん、一緒に車に乗っていたとき、
眠そうだったからキャンディーを勧めたら、
「後で、カチャン・ルブスを買うから大丈夫!」と。
道中の寺院でお祈りを済ませ、車に戻る彼の手にはカチャンルブス
の袋が一つ。
その後、運転しながら起用に皮をむき、むしゃむしゃとず〜っと
食べてました。
そんな彼の運転席の足元はカチャンの皮だらけ。(^_^;)
カチャン・ルブス、観光地で見かけたら是非お試し下さい。
美味しいですよ!