・クレタ・アピ社の「GEA」
(左)国産電気自動車「マルリップ」
インドネシアの国産自動車があったなんて、ビックリしました。
バリ島で走っている車は、日系、韓国系、欧米系の車ばかりで、
インドネシアの国産車は観たことがありません。
でも、こんな可愛らしい車が作られてるんですね〜。
「カンチル」は既に生産中止らしいですけど。。。
庶民の足のバイクにかわる足として開発がされているようで、
価格帯も日本円で30万円〜50万円。
新車のバイクが日本円で11万円〜15万円ほどするので、
頑張れば車も買えないことはないかもしれませんね。
でも、インドネシア国内の市場は品質管理の行き届いている
日系の車が9割も占めているらしく(さすが日本!)、
インドネシア国産車は、耐久性や量産化、アフターサービス網
の整備などについては・・・だそうです。
インドネシアは経済発展が続いており、、将来的な国内需要が上がり、
大衆化につながるかが注目されているようです。
そうなると、もっともっと交通ルールの整備もした方がいいですね。
今のままじゃ、交通事故が頻発しそうです。(^_^;)
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